プレスリリース

Nanoscribe 体験センターを開設(3D微細造形・マスクレスリソグラフィー)

2020/07/20

研究室、展示室、会議室を備えた広々とした最先端の施設
カールスルーエにあるNanoscribe本社に微細造形体験センターがオープンしました。ナノ、マイクロ、メソスケール用の積層製造システムを提供するドイツのハイテク企業であるNanoscribeは、3D微細造形に関心のあるお客様、パートナー、ユーザー、専門家、その他の関係者を歓迎しています。このセンターでは、Nanoscribeが提供する製品を網羅し、Nanoscribeのエンジニアとの緊密な連携のもと、アプリケーションの実現可能性をテストし、検証するだけでなく、3Dプリントのスキルを向上させるための最良の機会を提供します。さらに、微細造形体験センターでは、お客様、パートナー様、興味のある方がNanoscribeの専門家へご相談をいただけ、互いの共同し、問題解決に取り組んでいくことも可能です。
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微細造形体験センターは、Nanoscribe本社の新しい施設です。カールスルーエ工科大学(KIT)北キャンパスの門にあるZEISSイノベーションハブ内にあり、270平方メートルの敷地内に最先端の設備を備え、最大100名様までのイベントを開催することができます。訪問者は3D微細造形の様々な角度から体験することができます。Nanoscribeでは、お客様や興味をお持ちの方のために、ご要望に合わせた見学会を開催しています。デモラボには、Photonic Professional GT2とQuantum Xマスクレス・リソグラフィシステムの両方のプリンタラインと、その他の生産・特性評価装置が設置されています。
微細造形体験センターのサービス内容は、個別の製品デモンストレーション、実現可能性のデモンストレーションやトレーニングコースから、専門家によるワークショップやユーザーミーティングまで多岐にわたります。Nanoscribeのイベントの多くは、カールスルーエで開催される対面式のイベントを補完するために、センターからのライブ配信やオンラインでも提供されています。
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3D微細造形を体験できる様々な機会
3D微細造形プロジェクトに関する個別相談のためにNanoscribe本社を訪問された方は誰でも、新しい微細造形体験センターでNanoscribeの営業担当者やエンジニアにお会いすることができます。デモラボでは、3DプリンタPhotonic Professional GT2とマスクレス・リソグラフィシステムQuantum Xの製品デモに参加することが可能で、これらのセッションでは、2光子重合(2PP)と2光子グレースケールリソグラフィ(2GL®)をベースにしたNanoscribeの3D微細造形技術で何ができるのか知っていただけると思います。ハードウェアとソフトウェアの機能に基づいた印象的なシステム性能を体験するための実証済みの方法となっています。
このセンターは、新規ユーザー様・既存のユーザー様がNanoscribe 3Dプリンターのハードウェアやソフトウェアを使って作業を練習するためのトレーニングセッションの場でもあります。さらに、このセンターでは、お客様、パートナー、3D微細造形に関心のある関係者とNanoscribeの専門家を結び、現在の課題、開発、新しいトレンドについて話し合いが持てます。トピックは、3Dプリント、プロトタイピング、マスタリング、複製などのほか、高精度な積層製造の多くの側面が含まれています。
“NanoscribeのCEOであり共同創業者であるMartin Hermatschweilerは以下のような言葉を述べています。「私たちは、お客様にインスピレーションを与え、3D微細造形技術を用いて、お客様の画期的なアイデアやイノベーションを実現することを目指しています。」と述べています。また「新しい微細造形体験センターは、お客様のプロジェクトに対する当社の技術の適合性を検証し、パートナーシップを強化する上で重要な役割を果たし、3D微細造形における信頼できるパートナーとして、コラボレーション、問題解決、トレーニングのオプションを提供します。」

現場とオンラインイベント
特に今日の世界では、デジタルイベントやサービスは重要な延長線上にあります。センターの様々なオンサイトでの提供に加え、Nanoscribeは効果的で包括的、かつ迅速なオンラインサービスを提供しています。微細造形体験センターは、Nanoscribeチームがお客様の訪問、製品のデモンストレーション、トレーニングセッション、ウェビナー、ワークショップなど、多数のオンラインイベントを配信する場所です。
微細造形体験センターでは、デモラボ、会議室、教育用の展示物やマルチメディアを備えたショールームとともに、3D微細造形の現実的な応用例を幅広くご紹介しています。
今週は毎日、LinkedIn、Twitter、Facebookのソーシャルメディアチャンネルを通じて、微細造形体験センターの日々をお届けします。

Nanoscribeについて
微細造形用3Dプリンタやマスクレス・リソグラフィシステム、特別に開発した印刷材料、アプリケーションに特化したソリューションセットの開発・製造を行っている中規模メーカです。ナノ、マイクロ、メソスケールの高精度な構造物やオブジェクトの積層製造(アディティブマニュファクチャリング)のスペシャリストとして、カールスルーエ工科大学(KIT)からスピンオフをして2007年に設立されました。カールツァイス社(ZEISS)からの投資と提携により、Nanoscribeは同社と強力なパートナー関係を築いています。今日では、中国と米国に70名以上の従業員と子会社を擁し、マーケットリーダーであり、技術面でのリーダーにもなっています。3D微細造形のための画期的な技術とアプリケーションに即したソリューションによって、世界中のトップ大学や革新的な産業企業の2,000人以上のユーザー様に貢献しています。

注釈
画像1: 微細造形体験センターには広々とした実験室、展示室、会議室があり、製品のデモンストレーション、実現可能性テスト、トレーニング、3D微細造形の全ての領域をカバーするワークショップ等を行うことができます。

画像2: Nanoscribeは、ナノ、マイクロ、メソスケールのアディティブマニュファクチャリングのための設備を備えたハイエンドの施設である、新微細造形体験センターをオープンしました。

動画1. カールスルーエのZEISSイノベーションハブ内にあるNanoscribe本社の新しい微細製造体験センター

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